「新撰組副長土方歳三」
といったとき、官軍は白昼に竜が蛇行するのを見たほどに仰天した。
歳三は、駒を進めはじめた。
士官は兵を散開させ、射撃用意をさせた上で、なおもきいた。
「参謀府に参られるとはどういうご用か。降伏の軍使ならば作法があるはず」
「降伏?」
歳三は馬の歩度をゆるめない。
「いま申したはずだ。新撰組副長が参謀府に用がありとすれば、斬り込みにゆくだけよ」
- 司馬遼太郎『燃えよ剣』

終戦記念日に新撰組史跡を巡る。野側公園の側にある龍源寺には新撰組局長近藤勇が眠る。此処には小学生の頃チャリで来た。当時は野川公園はまだGHQのゴルフ場跡地だった。 龍源寺から出たところで丁度正午。大日本帝國の英霊へ黙祷。その後、日野の石田寺へ向かう。気温は37度近い。天気予報の発表する温度はいったいどこを測ってんのか。 土方歳三は石田寺(せきでんじ)に眠る。新撰組ファンが多く訪れるらしいが、この日は若い女性が二、三人来ていた。どうせマスコミが云ってる数なんて当てにならない。 此処から日野駅に向かう途中に井上源三郎記念館がある。汗だくで入館料500円払ってもゆっくり観れないと思い入館せず。記念写真のみ。 昼食を取ろうと日野駅に向かう。何もない。20年前と殆ど雰囲気が変わらない。甲州街道沿いに在った手打ちうどん屋で麦切を戴く。冷たいうどんに出汁をかけて食う。 さっぱりしていて美味かった。店を出るときご主人から氷と麦茶を戴きました。感謝。帰りは多摩都市モノレールの下道を立川まで行き、五日市街道を通って小平に戻る。 余り汗をかかない季節になったらもう一度新撰組史跡巡りやろうかな。 QED

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